こちらは、つしまオートが運営する採用総合メディアです。

【2022年度入社 岡林ガブリエルミヨシさん】私が入社を決めた理由【内定者当時】

内定者の声

就活中にメッセージが届いたけれど、つしまオートの情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。

こちらでは、つしまオートに入社し活躍している社員の生の声をお届けします。

  • 「メッセージが届いて気になっているけれど、つしまオートって一体どんな会社なんだろう」
  • 「働いている人はどんな人達なんだろう」
  • 「会社の雰囲気が知りたい」
  • 「つしまオートで活躍できる人物になれるだろうか」

今回は、そういった疑問に答えるべく弊社の社員にインタビューの形で会社のことをお話していただきました。

インタビューでお話くださったのは、22卒内定者の岡林ガブリエルミヨシさんです。

インタビューでは主にこういったポイントをガブリエルさんに語っていただきました。

  • 会社の印象
  • 入社の決め手
  • 入社後の自身の変化
  • 未来の自分について

ぜひ弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。

なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。

せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。

つしまオートに入社する前と、就活の状況について

 

学生時代について

愛知工科大学自動車短期大学に通っていました。

ちょうど3月になっての話なんですけど、2級自動車整備士という国家試験を受けたところなんです。

結果はもう少し先になります。

ただ自分の中でかなり手応えを感じているので結果がわかるまで楽しみですね。

試験は、大学からの勧めもあって受講したんです。

通常の授業も車の構造とか、とにかく車について詳しく学んでいく専門的な学科なんです。

基本的には、座学と実務に分かれていて1年次から並行して学びます。

ここまで専門的な大学に進学した理由をお伝えしますね。

小さい頃から車やバイクが好きで、「いつか車とか、触れるように慣れたらな〜」という思いはずっと変わらない部分でした。

それで高校は機械系の学校に通いはじめたんですね。

大学を選んだきっかけは自分の通う高校が姉妹校だったためです。

知識を蓄えた状態で、車を学ぶ大学に進むことができたのでいい選択だったんじゃないかと思います。

会社との出会いから入社の決め手まで

つしまオートには大学2年生の夏に学校からの紹介で出会いました。

一度会社見学をして、そこからは内定というよりもアルバイトの形から始めたんです。

なので、「どんな方が働いている」とか「実際に働く流れ」がかなりイメージがつきやすかったんですね。

一応学校からは、1社だけじゃなくて他の会社も見ておきなさいとアドバイスをもらっていました。

でも、働こうと思ったのはこの会社だけですね。

というのもアルバイトに関して言えば実家から1番近くて働きやすいな、って思ったんです(笑)

第一印象はそういった感じでしたね。

会社見学の段階では、もっと深く会社について知ることができたのと雰囲気が魅力に感じて入社を決めました。

なんだか楽しそう、と思える働き方をされている社員さんが多くいらっしゃいましたね。

それから、これは自分だけが惹かれた会社の特徴かもしれないんですけれど、、、

名前でも分かる通り、ブラジルとフィリピンのハーフなんです。

日本で生まれ育ってきたのでフィリピン語はわからないんですけれどね。(笑)

つしまオートにはフィリピン人も何人かいらっしゃるんです。

言葉は分からなくても同じフィリピン人として、一緒に働くのが嬉しい感覚があるんですよね。

向こうにもそう感じてもらえているのか、飲みに誘ってくれたり、会社のイベントにも積極的に声をかけてくれたりしてくださるんです。

そういった雰囲気も含めて、ここで働きたいという気持ちが強くなっていきましたね。

つしまオートの内定を受けて、仕事を始めた印象について

 

業務内容について

アルバイトでは、車検やオイル交換を中心におこなっています。

特に今で言えば、各車の車検について上長から細かく指示をもらって業務を進めていくことが多いです。

その他にもできる範囲で上長からお声がかかれば、なんでもやっています!

タイヤのゴムの交換もおこなったことがありますよ。

もう半年近くアルバイトの経験をさせてもらっているので、業務内容についてはかなり知ることができたんじゃないかなと思います。

初めの3ヶ月くらいは覚えることも膨大で大変なこともあったんですけれどね。

今はできる業務も増えてきたので、以前より心に余裕を持って働けていると思います。

今後は、上長からの指示がなくても業務を進められる様になりたいと思っています。

実は整備士って、車検を行うには自動車検査員の資格が必要になるんです。

だからまずはその資格取得を目指していきたいと思っています。

受験する条件に整備士としての実務経験も必須になってくるので、日々の業務と平行しながら勉強も進めていく予定です。

いずれは、自分が後輩に車検とか整備士の仕事について教えていけるようになるのが理想ですね。

入社して印象的だったこと、気付きについて

入社後のギャップで言えば、社員同士の仲の良さですかね。

アルバイトの経験を通して、社員の方全員が楽しそうに仕事をされている姿をよく目にしていました。

自分自身も、積極的に話しかけてくれたり気兼ねなく質問ができたりする先輩社員が多いと実感しています。

一方で、仕事ではない部分はみなさんどういった関係を築かれているのか気になっていたんです。

それで会社のイベントに呼んでもらって初めて、プライベートも同じくらい親しい間柄なんだということに気がついたんです。

1番印象に残っていることもやっぱりそういった面になりますね。

去年の夏に、会社のイベントとしてBBQに呼んでもらったんですよ。

一番楽しいイベントだったので今でも良く覚えています。

お国柄なのか、フィリピン出身の社員の方はみんなお酒をよく飲まれるんです。(笑)

ベロベロになった先輩方に接してもらったのはなかなか印象深いです。

その後川に一緒に飛び込んだりなんかもして、、、

本当に一番楽しいイベントでした。

もちろん仕事の面では丁寧に指導してくれる先輩方です。

仕事とプライベート、どちらの表情も入社前から知ることができたので今は入社後の不安は全く無いです!

同期にも不安は無いですね。

お会いする前は少し不安だったんです。

というのも、人見知りな部分があるんですよ。

それに短期大学卒だったので、同期のようでいて年齢は上の方ばかりだったんですね。

それで不安に感じていたんですけれど、実際にお会いしてからはみなさん明るく接してくださって安心感へと一気に変わりました。

つしまオートで働く岡林ガブリエルミヨシの休日の過ごし方について

 


実は、バイクを購入したんです。

免許をとったのが今年の年明けくらいで、3月に納車したばかりなんです。

今まさに友達といろんなところに繰り出している段階なので、楽しいです。

慣れていないのでそこはちょっとだけ怖いところでもあるんですけれどね。(笑)

でもすごく充実しています。

ちなみに、自分はけっこう体が大きい方なんです。

なのでバイクもそれに合わせたサイズ感がいいなと思って購入したんですね。

400CCの中で最も大きい、アメリカンというバイクです。


今は学生なのであまりお金をかけられないんですけれど、改造とかに興味があってどこかのタイミングで試してみたいですね。

見た目をかっこよくしたり、音を大きくしてみたり、、、

それこそ社会人になって、お給料をもらえたらバイクの改造にお金をかけたいと思います!

さいごに

 


就活ってこれから働いていく会社を決める行事ですよね。

人によっては、一生お付き合いしていく会社になるかもしれないです。

だから自分にとってどんな会社なら働きやすいのか、という部分はぜひ考え抜いてほしいと思います。

自分は家から通う距離も大事なポイントだったので、つしまオートは最高です!

あとは、整備士を目指す方に向けたメッセージになるんですけれど、、、

就職と同じくらい国家試験である整備士の資格取得が大切になってきます。

大学で勉強した集大成を発揮する場所でもあるので、試験勉強は全力で取り組んでほしいなって思います。

応援しているので、頑張ってください!

いかがでしたでしょうか?

つしまオートの会社や社員の雰囲気について、イメージいただけましたでしょうか?

念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。

もし、グループの採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、こちらのフォームよりお問い合わせくださいませ。

最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。

あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。