【2024年度入社 内定者 池田 湧勁さん】私が入社を決めた理由
就活中にメッセージが届いたけれど、ApexJapanの情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。
こちらでは、ApexJapanへの入社が決まっている内定者の声をお届けします。
- 「メッセージが届いて気になっているけれど、ApexJapanって一体どんな会社なんだろう」
- 「働いている人はどんな人達なんだろう」
- 「会社の雰囲気が知りたい」
- 「つしまオートで活躍できる人物になれるだろうか」
今回は、そういった疑問に答えるべく弊社の内定者にインタビュー形式で会社や就活についてお話していただきました。
インタビューでお話くださったのは、24卒内定者の池田 湧勁さんです。
ApexJapanはつしまオートの子会社であり、池田さんは将来的にApexJapanのコンサル事業に携わることを目指しています。そのため、現在はつしまオートで経験を積みながら、必要なスキルと知識を身につけている最中です。
池田さんは入社後、APEX JAPAN株式会社にて社長戦略室で働く予定です!
インタビューでは主にこういったポイントを池田さんに語っていただいています。
- 池田さんについて
- 会社の印象
- 入社の決め手
- これからについて
インタビューでは主にこういったポイントを池田さんに語っていただいています。
ぜひ弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。
なお、この記事を最後まで読んでいただくことで手に入れられる情報は以下のとおりです。
せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。
池田さんはこんな方です!
小学校から10年以上、サッカーをやっています!
小学4年生から現在までスポーツはサッカーを一筋でやってきました。
チームだと鹿島アントラーズが好きです。
就活を機に大学では4年の3月に一度、部を引退するんです。
私の場合は就活を終えたあとにまたサッカーをやりたくて再開しました。
結局、10月くらいまで続けていましたね。(笑)
友達もサッカーを通して仲良くなった子が多くて、今度8人で卒業旅行に行くんです。
1台のバンをレンタルして色んな場所を旅する予定です!
学生時代について
地域総合政策学部といった、公共政策について勉強する学部に所属していました。
地域政策に特別な思いがあったわけではありませんでした。
大学受験をしていた当初は「経済系を学ぶところに進学したい」と、この大学を選びました。
社会に出る時に、経済のことを学んでおきたいなという気持ちがあったんです。
またシンプルな理由ですが勉強する科目の中で数学が好きだったので、数字を多く用いるような学部がいいなと思い選びました。
一方で就職活動は、自分がどんな場所で働くか決断していくのがとても難しかったですね。
私の所属する大学は公共政策の学びがメインなこともあって、周りの友人はほとんど公務員志望なんです。
大学も、私のいる学部は公務員への進路を推奨しています。
ですので、学部の授業では市町村の政策に関わる内容が多く取り扱われています。
また、インターンも地域の市役所等と連携して毎年開催されています。
そういった経緯で、私も初めは公務員を目指して勉強を始めていました。
ところが、公共政策がやりたいと思いこの学部に入ったわけではなかったのでずっとモヤモヤした気持ちのまま勉強をしていたんですね。
当然、そんな状態では公務員試験の勉強もあまり身が入らなくて、、、。
そこで、公務員以外の将来の選択肢を本格的に考えて民間の就職活動を始めました。
就職活動について
就活当初、APEX JAPANとの出会い
3月から就活を始め、APEX JAPANと出会いました。
その頃は、自分から業種を絞ることはせずOffer Boxという就活ツールを使って就職活動をしていました。
まだ明確に自分のやりたいことを見つけられていなかったので、業種を絞ることができなかったんですね。
だからこそ、今まで知らなかった業界や企業の方々からオファーをいただくOffer Boxはありがたかったです。
ただ、こんな会社で働きたいといったイメージは色々な企業の選考を経て明確になっていきました。
それは、どんどんチャレンジさせてくれる企業です。
もちろん社会人1年目として、できることからやっていこうという思いも持っています。
一方で失敗が出来る年齢の内にたくさん挑戦して、たくさん失敗の経験も積み重ねたいとも感じていました。
大学や周りの友人から、「社会人3年目までは失敗しても潰しがきく」といった話をよく聞いていたので、、。
やりたいことがまだ見つかっていないからこそ「これがしたい!」と思ったタイミングですぐに行動に移せる自分でいたいと思ったんです。
そのためには様々なスキルを身につけなければいけませんし、過程で経験も積み重ねる必要があると感じました。
APEX JAPANには、まさにOffer Boxを通して出会いました。
選考フローについて
オファーいただいた文章の中で、企業の方と1対1でお話できるという点に魅力を感じ選考に進みました。
これは自身の課題点として受け止めているのですが、複数人でお話するのに慣れていないんです。
集団面接やグループディスカッションでは、いままで思うように自分のことを伝えることができなくて、、、。
周りの発言に遠慮して自分の意見を言えないまま終わってしまうことも多々ありました。
そのため、1対1でお話出来ると聞いて嬉しかったですね。
自分のことを真正面から受け止めてくれる感覚がありました。
実際に初めてAPEX JAPANの選考を受けた時も、話しやすかったですね。
私は初回面談が社長だったのですが、緊張で上手く伝えられなかったと思うようなことは一切なく終始楽しく自分らしくお話ができたように思います。
選考をお聞きして、コンサルティングという業務内容に興味を持ちました。
高校生の頃に学校で職業診断を行って、その際に自分に向いている職種にコンサルティングという文字があり初めて存在を知りました。
APEX JAPANのオファーで、コンサルティングという職種を思い出して「具体的にどんなことをするんだろう」と気になり始めたんです。
選考の中で具体的にお話を聞いていくと、経営に関することを中心に学び実践していくと知って更に興味が湧きました。
自分が学びたかったことと、業務を通して新しい物事に挑戦すること、どちらも自分の希望に沿っていると感じ入社を決断しました。
今後に向けて、挑戦したいことについて
まずは営業の仕事を頑張りたいです!
先程もお伝えしたように、集団や複数人での会話に苦手意識があります。
ですので、どんな状況でもきちんと自分や商品を伝えられるように克服したいと考えています。
社長戦略室では入社後、1年目はみんな営業からスタートするとお聞きしました。
自身の課題を乗り越えるチャンスだと思いますので、全力で取り組んでいこうと思います!
入社後のこと
内定をいただいて、感じていること
社員のみなさんの雰囲気が素敵だなと思います。
選考中に店舗までお伺いしたことがありまして、社員の方々とお話する機会をいただいたんです。
どの部署・年次の方も明るくて、休憩中はワイワイしたにぎやかな職場でした。
一方で、仕事になると皆さん真剣でメリハリを感じましたね。
これは、社長との面談の時にも感じていました。
社長の昔の話や創業の頃のお話など、どんなお話も楽しく話していただいていました。
ですがただ楽しいだけでなく、内定承諾の段階では私に向き合って決断の後押しをしてくれました。
これまでどの企業を受けても、「もっと他に企業を見なくて大丈夫かな?」といった不安な気持ちで正直決めきれなかったんです。
そのため、村上社長から店舗に伺ったタイミングで直接お会いして決断のための時間をいただけて感謝しています。
優柔不断な私に合わせて何度も面談を重ねてくれたことも入社を決断できた決め手の一つですね。
同期について
まだ2回Zoom越しにお会いしただけなのですが、みなさん面白い方々です!
選考で店舗にお伺いしてお話した社員の方々に近い雰囲気を同期からも感じました。
Zoomでの2回の交流会は、絵しりとりや自己紹介を用いたちょっとしたゲームをして過ごしました。
入社前からこうして同期のことを知る機会があるのは嬉しいですね。
社会人の同期は、きっと新卒1年目のタイミングの1度きりだと思います。
だからこそお互いに相談がしあえるような一緒に働く仲間として、もっともっと仲を深めていきたいです!
さいごに
アットホームな会社で、社長も面白くて話しやすいので面談を受けようか迷っている方はぜひ受けてほしいです!
和やかな雰囲気で面談の時間をいただけるので、普段緊張で上手く話せなかったり自信がなかったりといった方も安心して臨めると思います。
私も、社長をはじめAPEX JAPANのみなさんが気さくに話しかけてくださったのでいつも通りの自分で臨むことができました!
念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。
もし、ApexJapan採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、こちらのフォームよりお問い合わせくださいませ。
最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。
あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。