【2024年度入社 内定者 安丸 輝さん】私が入社を決めた理由
就活中にメッセージが届いたけれど、ApexJapanの情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。
こちらでは、ApexJapanへの入社が決まっている内定者の声をお届けします。
- 「メッセージが届いて気になっているけれど、ApexJapanって一体どんな会社なんだろう」
- 「働いている人はどんな人達なんだろう」
- 「会社の雰囲気が知りたい」
- 「つしまオートで活躍できる人物になれるだろうか」
今回は、そういった疑問に答えるべく弊社の内定者にインタビュー形式で会社や就活についてお話していただきました。
インタビューでお話くださったのは、24卒内定者の安丸 輝さんです。
ApexJapanはつしまオートの子会社であり、安丸さんは将来的にApexJapanのコンサル事業に携わることを目指しています。そのため、現在はつしまオートで経験を積みながら、必要なスキルと知識を身につけている最中です。
安丸さんは入社後、APEX JAPAN株式会社にて社長戦略室で働く予定です！
- 安丸さんについて
- 会社の印象
- 入社の決め手
- これからについて
インタビューでは主にこういったポイントを安丸さんに語っていただいています。
ぜひ弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。
なお、この記事を最後まで読んでいただくことで手に入れられる情報は以下のとおりです。
せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。
安丸さんはこんな方です！
趣味はバスケ、学生時代はアルバイトに勤しんでいました！
中学から高校までバスケ部で、今も大学で1日オフの日はバスケをしている時もあります。
参加するのももちろん好きなのですが、今はなかなか1日オフの日がなく体を動かす機会が少ないです。(笑)
ですので息抜きにYoutubeを見たり、それこそバスケの試合をみたりして楽しんでいます。
最近は休みの日でもアルバイトに関連する予定が入っていますね。
大学では4年間、塾講師のアルバイトをしていました。
全国でアルバイトを通してお世話になった方がいるので、卒業する前にお礼を伝えようと各地に挨拶に回っているんです。
これまではZoomを繋いでのコミュニケーションでしたので、時間を十分に使える今のうちに直接お伺いしようと思いまして、、、。
先々週から、福岡、広島、岡山、、、といろんな場所を訪れています。
学生時代について
先にもお伝えした通り、とにかくアルバイトに力を入れていました。
4年間同じ塾で続けて働いていますので、中3の頃から見ている生徒はいま大学受験をしているところです。
とても感慨深いですね。
アルバイトを始めた当初は、1:3で生徒の勉強を見るような役割で働いていました。
理系の学部に通っているので、担当教科は数学や理科がメインになります。
受け持つ生徒の年齢は小学生から高校生まで、幅広くですね。(笑)
年次が上がるに連れて少しずつ出来ることや任されることが増えてきました。
現在では、教室長のような形で運営に携わっています！
教室長の役割になってくると、経営に携わる部分のお手伝いもとても多いです。
中には本社から「福岡と比べて生徒数が少ない」といった、まさに運営に関わるお話が直接私に渡ってくることもあります。
今は「生徒の成績が上がる」「成果が出ることは当たり前」という前提のもと、評判を上げて生徒数を増やすことも私の役割になっています。
大変ですが、アルバイトの立場でここまで携われることも珍しいのでやりがいも感じています！
就職活動のこと
就活当初、APEX JAPANとの出会い
3年の1月~2月頃に、就活を始めました。
その頃は職種としては営業、業界は食品系を中心にエントリーしていました。
営業をえらんでいた理由は塾でのアルバイト経験がきっかけです。
・生徒に冬期講習を受けてもらう
・生徒の成績を上げて、実績を積み上げながら生徒の友達に入塾してもらう
アルバイト先では塾講師の他に、こういった業務にも携わっていました。
こういった取り組みを経て、今働いている職場は全国で生徒数1番の教室になっています。
単に勉強を教えるだけでは、今の教室の状態にはなっていないと思います。
この経験を通して営業のやりがいを知ることができ、営業という職種も身近に感じることができました。
食品系の業界にエントリーしていた理由は、シンプルに食べることが好きだからです。(笑)
ところが、なかなか上手くいかず当時の本命の企業はすべて落ちてしまいました。
こういった経緯があって食品系以外の業界も広く見ていこうと就活を再開し、APEX JAPANに出会いました。
選考フローについて
Offer Boxという企業からスカウトがくる就活ツールを4年の5月になり、使い始めました。
オファーをいただいて面談まで進んだきっかけは、オファー文章の中に営業職と記載があったからです。
職種は一貫して営業を希望していたので、営業職のオファーなら話だけでも聞いてみようと面談に進みました。
会社に対する第一印象は、「初手から社長が来られるんだ、、、」ということですかね。
最終面接で社長とお会いする企業はいくつもあったのですが、初回の面談でお会いするのはAPEX JAPANが初めてだったので。
ただ、この初回での社長との面談は入社の決め手になるほど転機の瞬間だったと思います。
というのも社長とお話した時に、とても懐かしい気持ちになったんです。
私が塾のアルバイトを始めた当初、社長のようにたくさん指摘してくださる上長がいたことを思い出したんです。
その頃の感覚を思い出して、この会社で社長の指摘を受けながらもっと成長したい！と強く感じたんです。
他の会社では、1学生に対してここまで真剣に向き合って、指摘など言ってもらうこともありませんでした。
だからこそ村上社長とお話した時は、嬉しかったですね。
負けず嫌いな自分を思い出しました。
食品系を受けていた頃は、大手の会社を第一志望に就活していました。
自分の力がどこまで及ぶのか試してみたかったのと、あとは単純に自慢したかったんです。
自分がアルバイトで受け持っていた塾の生徒に、「先生、こんな大手に入社するんだよ！」って言いたかったんですよね。
でもよく考えてみると、そのためだけに入社するときっと入社後にギャップが生まれます。
また自分の力を試したいという理由であれば、むしろ試せる環境を多く設けてくれているベンチャー企業の方が合っていると感じました。
今は早くAPEX JAPANに入社し、自分の力を試していきたいです！
今後に向けて、挑戦したいことについて
目標にしたい憧れの先輩がいるんです。
入社2年目の先輩で名和さんという営業社員の方になります。
営業の成果を見てすごいな〜と思うことはもちろん、お話をしていても自分にはまだ持っていない感覚や考え方をたくさん教えていただきます。
入社したら名和さんの側で、もっともっと業務のことを教わって並べるくらい仕事に打ち込みたいと思っています！
また、長期的なキャリア面で言えば会社の中枢に関わっていくような仕事がしていきたいです。
アルバイト先では、年次が上がり任されることが増えていくに連れ大変なことも増えていきました。
一方で、社員の方から言われる「安丸がいるから、上手くいっている」といった言葉は頑張りが全て報われたと思うくらい嬉しくてやりがいも感じます。
アルバイトと正社員という立場や、学生から社会人になることで今後は比にならないほど大変な場面もあると思います。
ですが、大変なことの先にあるやりがいや期待されることの嬉しさを知っているのでAPEX JAPANに入社しても頑張れる人になりたいです。
入社後のこと
内定をいただいて、感じていること
入社後は現場での営業を行いながら、コンサルティングの業務も徐々に学び携わっていくと聞いています。
塾のアルバイトの経験は、顧客対応など少しだけ通ずる部分があるのではないかと思っています。
ですが、それ以外のことは全て0から学ぶ気持ちです。
塾教室では経営に関わることにも携わっていましたが、正直もっと上手く出来ることがあるんじゃないかと思っていました。
APEX JAPANでコンサルティングを学び活かしていくことで、振り返りと成長ができるんじゃないかと感じています。
APEX JAPANは皆さん社員の方が、とても明るく話しやすいです。
先輩方も、先輩だけど友達のような感覚でいられるような、相談しやすい方ばかりです。
その社員の明るさや話しやすさは、地元の方々にも周知されていると思います。
つしまオートが毎年行う、感謝祭に参加した際に地元から愛されている会社であることが伝わってきました。
これから入社する私のような新入社員にとって、とてもありがたい環境だなと思います！
感謝祭について詳しく知りたい方はこちらの記事を合わせてご覧ください。
【社内イベントの裏側！】社員総会&感謝祭に密着
【お客様感謝祭、誕生秘話】村上社長がつしまオートで大切にしている思い【村上社長へインタビュー】
同期について
実はまだZoomで2回お話しただけなので、仲良くなるのはこれからなんです。
でも、2回お話した感想としてはみなさん面白いなという印象です。
同じ年に入社して、一緒に踏ん張っていく仲間になるのでこれからお互いに切磋琢磨し仕事に取り組んでいきたいですね！
さいごに
どんな会社か気になっている人、面談に進むか悩んでいる方はまずは社長との面談だけでもお話していただきたいです。
私自身も社長のお話から強く影響を受けましたし、入社の決め手になりました。
私の中では、社長の印象がそのまま会社の印象です。
社長とお話して居心地が良いな、こういう人と働きたいなと思ったならきっとAPEX JAPANに合う人物なんだと思います！
今立ち止まっている人は、まずはお話だけでもAPEX JAPANのことを知っていただきたいです！
念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。
もし、ApexJapanの採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、こちらのフォームよりお問い合わせくださいませ。
最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。
あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。