【2015年度入社 赤松絵美さん】私が入社を決めた理由【入社7年目当時】
就活中にメッセージが届いたけれど、つしまオートの情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。
こちらでは、つしまオートに入社し活躍している社員の生の声をお届けします。
- 「メッセージが届いて気になっているけれど、つしまオートって一体どんな会社なんだろう」
- 「働いている人はどんな人達なんだろう」
- 「会社の雰囲気が知りたい」
- 「つしまオートで活躍できる人物になれるだろうか」
今回は、そういった疑問に答えるべく弊社の社員にインタビューの形で会社のことをお話していただきました。
インタビューでお話くださったのは、入社7年目の赤松絵美さんです。
赤松さんはフロント業務を経て現在、採用業務を担当しております。
- 会社の印象
- 入社の決め手
- 入社後の自身の変化
- 未来の自分について
インタビューでは主にこういったポイントを赤松さんに語っていただきました。
ぜひ弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。
なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。
せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。
つしまオートに入社する前と、就活の状況について
入社以前について
私、高卒で働き始めて、高校も夜間の定時制に通っていたんです。
なので少し変わった経歴になるかもしれないので、順にお伝えしていきますね。
ちなみに高校時代はアルバイトに全力を注いでいました!
とにかく色んなアルバイトに挑戦していましたね、アルバイト遍歴としてはこういった感じです。
- コンビニ
- 飲食業
- 漫画喫茶
- カラオケとボーリングができるアミューズメント施設
- デリバリー
- スポーツジム
ちなみにコンビニは1つだけじゃなく、某チェーン店を3つほど経験しました(笑)
掛け持ちもしつつ、色んなアルバイトを経験したのでどれも一通りの業務には携わったように思いますね。
夜間に通っていたので高校の授業は夕方の5時半くらいからスタート。
すこし食事や休憩も挟みながら21時くらいまで勉強します。
なので1日の流れとしては、このような形ですかね。
早朝バイト
↓
お昼から夕方までバイト
↓
学校
今思い返すと、学校生活よりアルバイトの方が圧倒的に多くの時間を過ごしていますね。
きっとみなさんが部活やサークルで学ぶ、上下関係やコミュニケーションはすべてアルバイトで培いました。
卒業後は当時働いていたアルバイト先からそのまま就職しましたね。
いわゆる引き抜きです。(笑)
そこから紆余曲折あって、最終的にクリーニング店に勤めていた頃につしまオートと出会ったんです。
会社との出会いから入社の決め手まで
出会ったといっても、当時勤めていたクリーニング店の通勤経路につしまオートがあったんですね。
それに社長もクリーニングを利用しにくるお客さんの1人だったので、お店自体の存在は知っていました。
まさか働くとは思っていなかったですけれどね。(笑)
クリーニング店は、5年勤めていたくらいなので不満はありませんでした。
一方で、なにか新しいことにずっと挑戦してみたいと思っていたんですね。
そういったタイミングで声をかけていただいたので、迷いなく入社を決意しました。
- 実際に会社見学に行って、会社の雰囲気を知れたこと
- 関心のあった車業界で働けること
このあたりが入社の決め手として大きかったですね!
ちなみに、私の入社の経緯はかなり特殊です。(笑)
ある時、いつも通りにクリーニング店まで通勤している途中で社長が私の姿を見て、「働かないか」と声をかけていただいたんです。
直接ではなく、兄を通して声をかけてもらいました。
全くの偶然ですけれど、実は兄と社長が知り合いだったんです。
それで兄から話を聞いて、なんだか面白そうだなと思えたんです。
これだけでもなかなか珍しいエピソードですよね!
でもそれだけじゃなく、実はもう1つ偶然が重なっているんです。
クリーニング店の店員とお客さんという間柄以前に、もともと社長と私もお互いに面識があったんです。
私と社長って、別のアルバイト時代に一緒に働いていたんですよ。
当時は連絡を取り合う中でもなかったので単に顔見知りという程度でしたけれどね。
だから私自身も、全く知らない会社の全く知らない人と働くという認識ではなかったんです。
もちろん新しいお仕事ということで不安はありましたけれど、一緒に働く人を初めから知っているという点では安心して入社できたように思います。
つしまオートの内定を受けて、仕事を始めた印象について
業務内容について
ちょうど昨年の夏あたりから採用業務を担当するようになったんです。
それまではフロント業務に6年携わっていました。
いま採用活動で大事にしていることは、学生さんにありのままをお伝えするという点ですね。
就職活動って程度はあれど、やっぱりお互いに自分を良く見せようとしちゃいますよね。
でも、私はありのままをお伝えすることに注力しています。
その根幹にある思いとしては、入社前後で学生さんにギャップを感じてほしくないということですかね。
その人にとって人生を左右する大事な局面だと思っているので、ここは貫いていきたいポイントです。
正直な話、採用業務って大変だな〜と思うこともあります。
もちろん、フロント業務で培った経験を活かせているという場面もたくさん感じます。
一方で新しく挑戦する分野もたくさんある印象ですね。
1番思うのは、学生さんとお客様との接客では接し方がまるで違う!ということです。
きっと慣れもあるんでしょうけれど、フロントでのお客さんとのお話ってある程度道筋が見えているんですね。
「どこで購入を検討しているか」とか「何に不安を感じているんだろう」とか。
学生さんとはもっと深くお互いに掘り下げていかなきゃいけないと感じる瞬間が多いんです。
そこがお客さんとの接客と比較して1番大きな差異なのかなと思います。
相手のことを掘り下げることは、入社前後のギャップを埋めるという部分にも繋がってきます。
だから大変と感じつつも、乗り越えていきたいですね。
あとは、若い子たちの話についていけるか不安に感じています!(笑)
最近はBTSにハマっているので、そのあたりだったらついていけます!
なのでこれからは、今行っているこの採用活動が私の新たな挑戦になるかなと思っています。
そのために必要な取り組みとしては、まずは1年を通して就活の流れや大部分の学生が感じている点を掴むということを考えています。
私の場合、アルバイトからの引き抜きで社会人経験をスタートしたんです。
つしまオートへの入社もそれに近いかたちでした。
だから一般的な就職活動を経験していないんですね。
でも、採用活動に携わるなら一般的な就職活動の流れや学生の動きも当然抑えておくべきポイントだと思うんです。
それに1年で大体の流れを掴んだら、どうすればいいのか見えてくるようにも感じているんですよね。
これまでの業務経験から、ゴールまでの過程を生み出したり、業務の効率化をはかることは得意な方だと感じているんです。
なので今年の夏、採用業務2年目になる頃にまた一回り成長できるよう頑張っていきます!
入社して印象的だったこと、気付きについて
印象的だったのは入社直後の時期ですね。
私が入社した頃って人数も今の半分ほどだし、フロント業務で正社員という人も私1人だけだったんです。
誰に教わるのか、業務をどう進めていくのか。
そういったあたりがまだ、決まっていないという時期だったんですね。
つまり、私にとっては何もかもぶっつけ本番でした。(笑)
その頃は、周りの人たちもみんな同じ取り組み方でしたね。
「失敗してもいいから挑戦してみよう」
この言葉を聞きながらつしまオートで育っていきました。
戸惑うこともありましたが、成長スピードは凄まじく速いなという実感があったのでやって良かったと今でも思います。
先輩社員の方のみなさんにたくさんフォローしてもらったおかげでもありますね。
どの先輩社員からもよくお菓子をもらっていました。(笑)
そのくらい距離感が近くて、いい意味でみんなマイペースな方が多いです。
だから私も自分のペースで業務に取り組めるし、個性的な人たちに囲まれて楽しく働けていると思います。
私は中途で入社したので、同期は1人しかいないんです。
それも前職でバリバリ経験を積んでこられた方だったので、イメージとしては同じ時期に入社された大先輩ですね。
その人にもよく、「先生〜!」って言いながら仕事について教わっていました。
今はそれらの経験を全部糧にして、1つ1つの業務マニュアルを絶賛作成中です!
やっぱり戸惑いがあったことは事実なので、新入社員の子たちにはそういった不安を少しでも減らすために全力で取り組んでいます!
きっと新入社員の子たちも、入社したからには活躍したい!という思いをもっているはずなんです。
なのに、マニュアルがなくて何をしたらいいか分からない時間ってお互いにもったいないですよね。
活躍したい思いを持っているのに、会社に貢献できないのってとても悲しいと思うんです。
だから、入社後早々に活躍できる場を少しでも提供するためにも注力しています。
たまにそういった思いを汲み取って、社員の方からお礼を言われることもあるんです。
そういうのもあるので、とても励みになっていますね。
つしまオートで働く赤松絵美の休日の過ごし方について
3月まではスノボにハマっていました。
シーズンはもう終わってしまうんですけれどね。(笑)
会社の人たちに誘ってもらって、去年に1回、今年は5回行ってきたんです。
ようやく人並みに滑れるようになってどんどん楽しさを感じているところです。
次のシーズンにはもっとうまくなりたいですね。
ちなみに休日は予定がない日は、家事をまとめて行うことが多いですね!
洗濯、掃除、買い物、、、
平日よりもまとまった1日を使って、一気に終わらせるのがすっきりするんですよね。
なので、お休みの日も朝から活動的に過ごすことが多いかも知れないです。
さいごに
1人の社会人として、お仕事の印象をお伝えしますと
「楽しい仕事=楽な仕事ではない」ということです。
第一印象が楽しそうな会社、っていうのはもちろん魅力的な会社だと思います。
でもどの企業、どんな会社でも大変に感じる瞬間はきっと訪れるはずです。
その時自分が、楽しいだけじゃなく仕事を頑張れる何かを持っている人はきっと活躍できます。
大きな目標じゃなくていいんです。
1人でもいいからお客さんを笑顔にしたいな、という思い1つからモチベーションややりがいに繋がってきます。
これは今考える必要は全くありません。
つしまオートでそれを一緒に見つけていきましょう!
いかがでしたでしょうか?
つしまオートの会社や社員の雰囲気について、イメージいただけましたでしょうか?
念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。
もし、グループの採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、こちらのフォームよりお問い合わせくださいませ。
最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。
あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。